ミライのおうち

ITで生活を豊かに。 デジタルツールを使ったり使わなかったりして子育てや生活を楽しくするための方法をいろいろ模索しているミライクのスタッフmikiyokoのブログです。

Notion AIでブログも議事録も楽々!

今朝Notionを開いたらNotion AI(α版)のインビテーションが届いてました。(Waiting Listに入れていた)
早速試してみようと、過去のブログ記事をネタに、どのくらい便利かやってみました。 mikiyoko.hatenablog.com

まず、Notionの空のページに「夫婦で定例会議を持つメリット」と聞いてみます。

すると早速こんな感じで書いてくれました。

定例会議を持つことで、夫婦の関係を改善することができます。定例会議では、夫婦間での課題を話し合う機会を持つことができ、お互いの立場を理解しあうことができます。また、定例会議を持つことで、夫婦間でのコミュニケーションが促進され、より良い関係を築くことができます。

さながらChatGPTのようですね。ブログの書き出しとして使えそうです。 今度は、さっきのはてな記事をコピペしたNotionページを作って同じ質問をしたらこんな感じで出てきました。ブロック単位でもAIに依頼できます。

定例会議を行うことで、夫婦間でより良い関係を築くことができます。日々の生活において、立ち話をしっかりとする機会が増え、共に考えることができるようになります。子どもの悩みなども話し合うことで、共に最適な対応を検討できるようになります。また、Notionを使うことで、議事録を残せるため、話し合った内容を把握しやすくなります。これらの点から、定例会議のメリットは多くあり、夫婦間で定期的な会議を行うことで関係をより良いものにしていくことができるといえます。

あ、ちょっと記事内容にひきずられている感じ。Notionに言及してますね。
じゃあせっかくなので、記事の内容が書かれているNotionのページ内で他のメニューを試してみたいと思います。 まずは要約をやってみたところこんな感じ。

夫婦で定例会議を行うようにしたことで、子育ての悩みやおこづかい制度の見直しなどを話し合い、解決策を決めることができるようになったという成果を紹介している。

若干レビュー的。
じゃあ次は説明をつけるをやってみます。

夫婦で定例会議を持つようにしました。定例会議では、話し合う議題を貯めてゴールを定め、議事録を残します。Notionを使ってテンプレートを作成し、定例会議で話し合ったことを振り返るようにしました。夏休みの予定や、おこづかい制度の見直し、子どもの反抗期などを話し合うことで、タスクを明確にすることができました。定例会議を通して、話し出しにくいことも話せるようになり、ポジティブな面があると感じました。

これはこれでまとまってていいですね。読書感想文とかに子ども達使いそうな気がする。
次はチェンジトーンというのをやってみます。

これは各パターンやったけどそこまで大きな変化はなく。ところかしこわかりやすく書き直してくれているので、文章を改善するよりシンプルな表現にするというのにも似てそうです。(実際似てた)
文章を長くするのも短くするのもできるし、文章の修正もしてくれるし、翻訳もできるし、これ、めっちゃ使えるじゃん、と。
私の話が長いこともわかったわけですが。
まずここがブログなのでブログネタでやってみましたが、議事録とかでも使ってみたらこれまた最高に便利でした。 とりあえずトピックをメモっておいて要約ってするといい感じにまとめてくれるし、アクションアイテムを抽出する、をするといい感じにチェックリストが出来上がる。仕事が早い!!
Notionに簡単に組み込んでいることが素晴らしすぎると思いました。これは今まで以上にNotion使う場面増えるなあ。
仕事もプライベートもNotion使いとしては「デジタルで日々の生活が便利になる」をまさに実感。
しかし一方で、「文章を組み立てる力」とか「熟考する力」、あと「自分らしさ・人間性を文字で表現する力」は失いたくないので、あくまでこれに頼りきらず下地として使うくらいの距離感がちょうどいいのではと思った次第です。
どのみちアウトプット量が増えるのはいいことかな!と。
AIとの共存がより一層テーマになりますね。
最後に、今日の記事を要約してみたのがこちら。

Notion AIのインビテーションを受け取ったことを機に、Notionを使って文章を効率的に組み立てる力、熟考する力、自分らしさを文字で表現する力を失わないように、AIを効率的な下地として使うことを実感した。

はしょりすぎじゃないか。