ミライのおうち

ITで生活を豊かに。 デジタルツールを使ったり使わなかったりして子育てや生活を楽しくするための方法をいろいろ模索しているミライクのスタッフmikiyokoのブログです。

日記の魔法:成長と幸福を呼ぶ簡単な習慣

ライフログが趣味の私にとってコアとなる記録は日記です。
それこそ小学生の頃から形を変えつつ30年以上続いているので、まあ息をするように書き残すくせはついています。
日記を書くこと自体、個人的な成長や幸福感を促進するために役立つ有益な習慣だと実感があるので続いているのだと思います。 というわけで、今回日記を書くことって何がいいのかを整理してみました。主観と実体験がめっちゃ入ってますが「最近ものごとうまくいっていない気がする」とか「もっと日々を楽しみたい」っていう人に「日記、いいかも?」と思ってもらえたら幸いです!

  1. ストレスの軽減: 日々の出来事や感情を書き留めることで、内面の感情を整理し、ストレスを軽減する助けになる。気持ちを吐き出したり、考えを整理したりすることで、心の安定を促進することができる。

  2. 目標の達成: 目標設定や進捗管理に役立つ。目標を書き出すことで、それに向かって努力し、進捗を追うことができる。また、日記には目標に対する考えやアイデアを記録することもできる。

  3. 自己認識の向上: 日記を書くことで、自己認識が高まる。自分自身の感情や行動パターンを客観的に観察することができ、自己理解を深めることができる。また、日記を振り返ることで、自己成長の過程や変化を追いかけることもできる。

  4. 創造性の刺激: 日記は創造性を刺激する場にもなる。自由な文章の書き方や感情の表現によって、創造力を発揮することができる。また、日記を書いている中でアイデアやインスピレーションが浮かぶこともあり、それらを後で活用することもできる。

  5. 記憶力の向上: 日記を書くことは、記憶力の向上にも役立つ。日々の出来事や思考を書き留めることで、記憶の定着を促し、後から振り返ることができる。記憶力のトレーニングとしても効果的。まるっと覚えておかないといけないことが減って頭もスッキリする。外部記憶媒体にデータ移行して頭の容量を増やした感じ。

  6. 感謝の気持ちの醸成: 日々の出来事や周囲の人々に対して感謝の気持ちを書き記すことで、ポジティブな視点を持ち、幸福感を高めることができる。感謝の気持ちを書き留めることで、日常の小さな喜びや幸せに気づくことができる。また、他人への感謝を表現することで、関係が深まり、より豊かな人間関係を築くことができる。

  7. 問題解決と意思決定: 日記に問題や課題を書き出すことで、客観的に分析し、解決策を見つける手助けをしてくれる。また、重要な意思決定においては、メリットやデメリットを整理し、長期的な視点で判断するための情報を提供するための土台になる。

実際自分の日記には下記の要素が入っていて、それを踏まえて上記のようなメリットを享受できている気がします。

  • その日の良かったこと・嬉しかったことを3つ記載(ストレスの軽減感謝の気持ちの醸成
  • 文章で書くことにより頭の中で経験を再構成(自己認識の向上記憶力の向上問題解決と意思決定
  • 写真と文章を織り交ぜる(記憶力の向上
  • 過去の同じ日にあったことを振り返り(自己認識の向上記憶力の向上問題解決と意思決定
  • 気づきややりたいことを書くフォームとそれらを貯めて進捗管理できる専用のメモ帳との連携(目標の達成創造性の刺激

とにかく1日の終わりに日記を書くことですっきり気持ち良く寝れるのが一番の効果ですね。精神安定剤にもなりますし、自己肯定感は常に高く保てている気がします。

というわけで、私のポジティブシンキングのベースは日記にあると言っても過言ではないと思っているのですが、「とはいえ日記って面倒だよね」っていう人も少なくないと思います。
今回のブログではメリットだけで長くなっちゃったので、日記に取り組む方法を自分なりに整理したものは次回に回したいと思います。
今日ここで言いたかったことは一つ。
「日記は、いいぞー」 以上!